ドロケイ



キャラクター紹介(刑事サイド)




死神警視シャルロック



「逃げても無駄だ。きみたちコソ泥には無様で惨めな死がお似合いだ」

ギロチンの責任者。
数多の怪盗達を死刑台に送ってきたエリート警視。
ラスバベルからは処刑特権を与えられている。
凄まじい観察力と推理力を誇り、
些細な手がかりから怪盗たちの行動を見抜く。
怪盗狩りに執念を燃やし、
彼らを捕らえるためならば手段を択ばない。
リュパンとはかつて友人関係だったというが………?





獄中警部補ハンバール



「フフフ。おいしそうな脳味噌たちが集まってきた……」

捜査の裏で99人の知能犯の脳を喰らってきた
食人警部補。
犯罪心理学のエキスパート。
アケチによって捕らえられ、
裁判で死刑判決を受けるも、
ギロチンに協力するという条件で、
一時的に刑事職に復帰した。
獄中から刑事たちに知恵を貸すこともあるが、
彼が関わった事件は
例外なく悲劇的な結末を迎える。
ラスバベルでは
とあるシステムの制御を
うけもっているといわれているが………?





探偵警部アケチ



「困りましたねえ、リュパンくん。君が敵になってしまうなんて」

凄まじい推理力で数多の事件を解決してきた名探偵。
性格はマイペースで血が苦手。
ギロチンにおいてインターポールにスカウトされる。
少年探偵団のコーチも務めており、
かつてリュパン、シャルロックはその一員であった。
敵対した現在でもリュパンのことを気遣う人格者。





機動警部補ギャバコップ



「俺は正義の戦士!(バババッ)機動警部補ギャバコップ!!」

インターポールが生み出したサイボーグ刑事。
作中最強の戦闘能力を誇り、
正面からでは怪盗7人がかりでも敵わない。
溶岩だろうが鋼鉄の壁だろうが難なく突破してくるその様は
さながらターミネーター。
その仮面に隠された正体は………?





スパイ刑事ヴォンド



「不埒な悪行三昧許すまじ」

代官警視正ギンの右腕となるべく
ラスバベル諜報部から派遣されてきた元スパイ。
ワイヤーや簪といった暗器を使いこなす影の実力者。
上層部から特命を受けており、
ラスバベルの秘密に近づくものを暗殺してまわる。
それは警察関係者であっても例外ではなく………。





代官警視正ギン



「おうおう、悪党ども。この紅葉吹雪が目に入らねえか!」

6人の刑事達のリーダー。
齢80のロリ婆。
顔が割れていないのをいいことに自ら潜入捜査をすることも。
ひっ捕らえる際、肩のタトゥーを見せるのがお約束。
普段はあざといくらいに媚びまくりだが、
悪党たちをしょっ引く際は視聴者をもビビらせるほどの覇気を見せる。
指揮官として優秀ではあるが、
正々堂々過ぎるきらいがあり、
彼女の存在を疎んじるものも………?




デザインに時間がかけられなかった分
既存キャラの流用が目立ちますね……。
特にてめーだ、アケチ。


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