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031 華音=烙斗吏守=羅石



登場作品 クラウン 
魔法学園RASEKI
リンクキャラ 剣崎剣太郎 
ヴィオレッタ=ザ=カーストーン
心=光吏亜=乃亜
詳細
 十三名家羅石家姫爵。新世界大陸トップクラスの魔法使い。

 大世界に展開する羅石魔法学院の院長も務めている。

裏設定
 自他ともに認めるサディストで、気に入った人物が苦しみ、もがく姿をみるのが大好き。

 分校である華石校のルーキー、ヴィオレッタとは顔馴染み。
 彼女をいじめた当人でもあるが、華音としてはあくまで可愛がってあげたつもりらしい。
 
 今でも時折刺客を送ったりしている。

 剣太郎のことも気に入り、その妖艶さで惑わそうとするが、純朴な剣太郎からはむしろ振り回されることが多く、逆に面倒を見たり見られたりすることになる。
 いい加減にしろ、剣太郎。

カード性能


クラウン系カードの中では中堅カードの一枚。魔法学院関係で思わぬリンクキャラがいるかも?


032 珠導=吏乃=鳴響



登場作品 クラウン 
リンクキャラ 光=光吏亜=乃亜
心=光吏亜=乃亜
詳細
13名家鳴響家当主。

代々聖王家の補佐を務めるのが鳴響家の使命であり、彼自身もその習わしに従い、修行を積み重ねてきた。
そのため派手さこそないが非常に高いサポート能力を誇る。

“聖王女”に心酔しており、彼女のためならばすべてを擲つことも躊躇わない。

裏設定
クラウンの黒幕その1。あまり多く語れないキャラ。
その性質上、狂ノ助に対してとても相性が良い。

当然黒幕その2ともつながりがある
カード性能


クラウン系カードの一枚。現時点ではただの中堅キャラのようだが……?


033 ヴィオレッタ=ザ=カーストーン



登場作品
ドリムゴードknights in the dark city
魔法学園RASEKI
リンクキャラ
クロラット=ジオ=クロックス
カタナ=シラバノ
ロージュ&セフィ
雷太=獣=地水火風空

詳細
カタナの友人兼クロラットの元恋人。
クロラットを目の仇にしているが、時々協力してくれたりもする。
暗黒シティ一の魔法学士で、高レベルの魔法を使いこなす。
苦労人。

裏設定
実は分身体に過ぎず、本体は暗黒銀行の秘密金庫で眠りについている。

羅石系列の魔法学園に在籍していた過去があり、その際は羅石家の当主から執拗ないじめを受けていた。
尤も彼女自身、やられっぱなしだったというわけでもなく、またその時の熾烈な攻防が現在の彼女の高い魔道理論の礎となっている。

クロラットと別れた理由はいくつかあるのだが、記念に買ったプレゼントを速攻で紛失されたことが主な原因らしい。

カタナには嫌がらせのつもりで近づいたが、付き合ってみるとそのあまりのダメ人間っぷりにしばしば面倒を見ることに。
気が付いたら友人になっていましたとさ。

カード性能


ドリムゴード中堅カードの一枚。
意外に顔が広いのが特徴?


034 2013 クリスマス



登場作品 ???
リンクキャラ なし
詳細
聖夜に現れる謎の赤ずくめコンビ。
正体は並行世界を旅する兄妹戦士だといわれているが詳細は不明。
鋼鉄の扉もぶち破り、いかなる警備も突破して、子供達にプレゼントを渡すという。
時々損害の方が大きかったりするのはご愛嬌。
裏設定
SIDE:C終了後の二人の姿………のようなそうでもないような。
ゴードハードを追う一方でこういう慈善事業もしているのかもしれない。
真面目天然の兄と勢い天然の妹は、突っ込み不在ゆえ、ただひたすらボケ倒す。

 裏話


………にしても仲良し兄妹というのも珍しい。
BはAに比べて若干性格に影があるのですが、まあ聖夜ということではっちゃけ気味。

カード性能

 イベントカードの一枚。自分のターンに2枚のカードが配置できるというかなり強力なカード。
 もっとも近年では強力過ぎるがゆえに公式戦での使用禁止を求める声もあるのだとか?


035 2014年正月



登場作品 ???
リンクキャラ なし
詳細 剣皇騎士団のお正月。
例年通り餅つきや乱闘や羽子板や乱闘や書初めや乱闘などで盛り上がりましたとさ。
けが人2500名、行方不明者50名。倒壊した建築物52棟。
今年は剣太郎がいたことで比較的穏やかに済んだとのこと。
流石は我らの皇爵
カード性能

イベントカードの一枚。
連携の組み変えなどに有効。終盤あたりに使うと戦況をひっくり返すことも。


036 タケル=ファイアード



登場作品
ドリムゴードknights in the dark city
ゴードハード
リンクキャラ
カタナ=シラバノ
トモエ=ミナモト
ユニックス=F=オディセウス

詳細
市長軍の新米隊員。ユニックスの部下。
四獣王直属ということもあって、周囲から羨望の眼差しを向けられることもあるが、本人はゴードロッズ(刑事部)志望であったこともあり内心不満げ。
それでもユニックスのことは尊敬しているらしい。

重度の“刑事ドラマ”オタクであり、形から入るタイプ。現場でもたびたびその知識を披露するが、実際それが事件解決に役立つことはあまりない。

生身での戦闘能力はそこそこであるが、機動兵器の操縦に関しては天才的なセンスを見せる。

裏設定
暗黒シティでは珍しいカタナの信奉者である。
とある仕事で彼女の素顔に触れて以来、首ったけとのこと。尤も恋愛感情というよりはアイドル崇拝に近い。

トモエとは士官学校の同期であるが、彼自身は中退し、一般隊員として再入隊している。
もっともその縁もあってか、何かと彼女に無茶な注文を突きつけては困らせているらしい。

ゴードハード事件における主要キャラの一人とのことだが、悲しいかなその活躍が描かれる保証はどこにもないのであった。

カード性能


次世代主人公の一角も現時点ではまだ未熟.
デッキから外した方が無難かも?


037 クロラットSIDE:C



登場作品
ドリムゴードSIDE:C

リンクキャラ
カタナSIDE:C
セブンSIDE:C

詳細
ドリムゴードSIDE:Cの主人公。
暗黒シティ某区に拠点を構える一応は探偵。
秘宝調査機関ナイツに加盟し黄金の夜争奪戦に挑むも、その戦闘能力は最弱で、SIDE:A/B同様苦戦することになる。

一見お人よしだが本質的にはエゴの塊。
そのくせ身内が傷つけられると怒りだすのだから、もうなにがしたいのかわからない。

ネタバレ
本名はクロバード=ルル=クロックカス。

SIDE:Cにおいても基本的なキャラクターは同じで、好きなものは好きだが嫌いなものは嫌いという独善思考。たとえ相手が自分のことを好きだろうが嫌いだろうが関係ないらしい。
もっとも彼が本当に嫌っているのは“二人”だけであり、それ以外の敵は“小物”とのこと。彼が寛容と誤解されやすいのは、そのあたりに原因がある。

そのうちの一人、市長に対する復讐のため動いていたが、二人の日においてそれも済み、彼としては気が済んでしまった状態。
あとは己の過去と決着をつけるべく最後の戦いに臨むことになる。

別にカタナのためではアリマセン。

カード性能


SIDE:Cキャラでデッキを組むうえで必要不可欠な一枚。
本人のHPは低いが、ほぼすべてのSIDE:Cキャラとリンクすることが可能。


038 セブンSIDE:C



登場作品
ドリムゴードSIDE:C

 
リンクキャラ
クロラットSIDE:C
カタナSIDE:C

詳細
REIドールDGシリーズ7番機。
廃工場にて未完成状態で放置されていたところをカタナに修復され起動する。
以後クロラットとカタナを慕い、彼らの助手を務めている。

戦闘用REIドールとして開発されただけあってその戦闘能力はかなりのもの。
可変金属ナナリウムで構成されたの右腕で戦う。

性格は真面目で実直だが、かなりの天然、無教養。

ネタバレ
SIDE:Cにおけるグレイナインの立ち位置にいるキャラクター。グレイナインが未完成だったこともあり、彼が表舞台に立つことになる。

戦闘能力はグレイナインを上回るものの、汎用性は大きく劣る。
素体となった人間がかなりの問題児だったらしく、定期的に戦闘を行っていなければ、自我が崩壊するのだとか。

また起動当初は戦闘以外の知識が皆無であり、それが原因で様々なトラブルを巻き起こした。
もっともクロラットやカタナに師事するなかで少しずつ改善されていく。

本来は三銃騎に匹敵する戦闘能力を誇るものの、その能力はリミッターによって大幅に制限されている。
これはゴードハードに対する偽装が目的だったらしい。

裏話
元ネタはドリムゴード初期設定段階におけるクロラットの友人キャラ。
性格はもっと陽気で、彼を下地にグレイナインとユニックスが生まれました。
つまり制作面においてもグレイナインのお兄さんというわけです。

カード性能


SIDE:Cデッキにおける中堅キャラの一枚。
アイテムカードナナリウムの右腕があれば活躍できるかも?


039 ファンエン=コーガル



登場作品
ドリムゴードknights in the dark city
ゴードハード
リンクキャラ
キリア=ミナモト
トモエ=ミナモト

詳細
市長軍四獣王の一角。

無愛想で厭味ったらしいがその実力は確か。
まだ未熟なトモエに小言を言いつつ、その尻拭いをするのが主な役目。

棒術と拳法の達人で、接近戦において凄まじい戦闘能力を発揮する。

裏設定
正体は空虚第9部隊空猿隊長。
任務として市長軍に潜入し、何かを探っているようである。

大崩落事件の真相を知る人間の一人。
キリア=ミナモトと面識があったようで、彼女に死にも深く関与しているらしい。

それほど才能に恵まれていたわけではなかったが、一心に自身を鍛え上げることで、暗黒シティ上級戦士と互角に戦えるだけの実力を身に着けた。

カード性能


ドリムゴードデッキ中堅カードの一枚。
思わぬキャラとリンクするかも?


040 ユニオ=ヴィントボーゲン



登場作品
???

 
リンクキャラ
なし

詳細
青陣営の一員。騎士機フェルコウスの操士。
陽気な紳士。麗しい女性であれば、敵であってもお茶に誘う。

青陣営のエースで全騎士の中でもトップクラスの操縦技術と魔道力を誇る。
ただし気分屋で、その時次第で戦闘能力にムラが出るのが珠に瑕。
また基本運に恵まれておらず、悪い予感がバンバン当たる

今回のゲームには不参加の予定であったが、本来の主力であった“栄皇コンビ”が謎の失踪を遂げたため、急遽戦力として引っ張り出された。

前回のゲームにも参戦しており、赤陣営“聖斗会”の猛攻を生き延びた数少ない一人でもある。

元ネタ
ドリムゴードのユニ夫です。
キャラクター、設定共に大きな変化はなし。
ただし若干元ネタより強めかも………?

はたしてこの最強設定を生かせるのか、あるいはかませに終わるのか……。

カード性能


どうやら新シリーズデッキの試作カードとの噂.
活躍できるかどうかは今後のシリーズ展開次第?