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021 2012年お正月 



登場作品 ゴードハード
詳細  大晦日の祭り囃子も新年のお宮参りも、市長軍に在籍する二人にとっては無縁の話。
 初日の出機動暴走の取締から、酔っぱらいの相手まで、今日も暗黒シティを駆けまわる、。
 二人に新年の休暇が訪れるのはいつのことになるのやら。
裏設定

 ドリムゴード事件から2年後のタケルとトモエ。
 トモエは髪型を変えてイメージチェンジ。美しさと大人びた雰囲気が増し、着実にファンを増やしている。
 在籍している部署は違うものの、顔を合わせる機会は多く、また学生時代の同級生だったこともあり、協力して任務にあたることも多い。
 その際トモエは白兵戦を、タケルは機動兵器の操縦を受け持ち、息のあったコンビネーションを見せる。

裏話  ゴードハード体験版用にデザインを起こした二人です。少しだけ大人に近付け、主人公補正とヒロイン補正の上昇を図っています。
 トモエは前の髪型も気に入っていたのですがあえて変更。ドリムゴード時の彼女が源平合戦の武士だとするのならば、ゴードハード時の彼女は幕末の武士をイメージしています。

022 ブギーマン



登場作品 ゴードハード
リンクキャラ クロラット=ジオ=クロックス 
クロバード=ルル=クロックス
黒之葛刀也
詳細

 Mr.イレギュラー。ブギーブレッド。
 ゴードハード事件の際、暗黒シティに現れた謎の英雄。
 その正体は不明であるが、どうやらとある大陸において名を馳せた騎士らしい。あと暗黒シティには肉親がいるとの噂も。
 極めて高い迫撃戦闘能力を誇り、事件の際には三強相手に頂上決戦を繰り広げたとか繰り広げなかったとか。
 本人曰く、暗黒シティを訪れたはこれで二度目とのこと。

裏設定

 本名は不明。最期まで不明。
 伏線らしきものをばらまきながら、何一つ片付けることなく去っていく。
 と言うか“彼”と同一人物かも不明。
 そもそも彼に関しては王冠戦争で………ている可能性も高いわけで、そう考えると他人の空似という可能性もあるかも。

 アンチ英雄としての性質を持ち、善性の強い英雄に対して優位に戦闘を行うことが可能。

 裏話  あくまでお遊び要素ということで一つ。
 しかし慌てて描いた割には、今まででいちばん“らしく”描けたかも………。
カード性能

 某カードとほぼ同性能なカード。ただしリンクキャラが異なるので注意。


023 黎子=美亜=綺恋



登場作品 クラウン 
新世界大陸暴走列伝黎子〜アタイらの覚悟なめたらあかんぜよ〜
リンクキャラ 剣崎剣太郎 翼=翔=天空院
詳細

剣皇騎士団翼派副団長。空牙の騎士。
 翼の右腕的存在で、自身も大陸に名を馳せた騎士。良くも悪くもアンバランスな翼に対し、全体的に完成されている。
 なんでもこなすが、最も得意とするのはボウガンによる高速射撃。

裏設定  かつては聖光騎士団に所属していたが、剣城に勧められ剣皇騎士団に移籍する。後に翼と出会い、一目惚れ、部下になるものの、それが運の尽き。暴走しがちな翼に振り回され、最近では胃薬と頭痛薬が欠かせないらしい。

 なお新世界大陸にはかつて、“黎子バイカーズ”なる暴走レディースチームが存在したらしいが、現在の彼女との関係は不明である。
カード性能

クラウン系カードの一枚。クラウン系デッキを組むのならば積極的に入れていこう。


024 黒之葛刀也



登場作品 ゴードハード
リンクキャラ カタナ=シラバノ タケル=ファイアード
空子さん
詳細

 S県Q校に通う学生。
 一見ごく普通の青年だが、天性的な頭脳と身体能力を備えている。
 根は善人だが、自己中心的かつ空気が読めない性格で、人によって好き嫌いがはっきり分かれる。
 彼が一学年上の空子さん(自称)と出会った時、暗黒シティ最終章の幕が開く。
 果たして彼は幼き日に別れた母親と再会することができるのか。そして未だ見ぬ父親の正体とは………?

裏設定  マザコン。あと暗黒シティ3強の一角。
暗黒シティのあらゆる時代において現れるというが、直にその姿を見た者は少ない。その存在自体を疑う者も多いが、同じく三強のクインス=レイシードは、彼は確かに存在していると証言している。

 三強の中でも変わり種で、限定的ながら因果律への介入が可能。見ようによっては最強だが、やり過ぎると自身の存在が危うくなるため、最弱といえなくもない。
その目的は暗黒シティと母親の救済。父親譲りの闇夜の剣をもって、ゴードハードに挑む。
カード性能

 まだ赤ん坊であるがゆえ、単体では最弱。
 しかし彼専用のとんでもないスキルカードが存在するとかしないとか。


025 雷太=獣=地水火風空



登場作品 クラウン
魔法学園ラーストーン(仮題)
リンクキャラ 剣崎剣太郎 真吾=剛=大零寺
ヴィオレッタ=ザ=カーストーン
詳細  剣皇騎士団大地派の重鎮。五摩の魔法使い。その攻撃的な言動から、粗暴な人物と誤解されがちだが、実際には高い知性と理性を兼ね備えた、剣皇きっての知将である。曲者ぞろいの大地派騎士達を時に暴力で、時に話術をもってまとめ上げる。

 天駆派の黎子とは犬猿の仲であるが、苦労人同士気が合うことも多い。
裏設定  かつては羅石の魔法学園に通っていたが、彼を慕っていた後輩が虐めにあった後死亡。加害者たちに復讐を遂げた後退学する。それからしばらくスラムで荒れた生活を送っていたが、成り行きから真吾に戦いを挑み、敗北。ボコボコにされた後、彼の部下となる。

 剣皇においては三獣騎に次ぐ実力を持つといわれいる。ただし彼が最も得意とするのは補助魔法といった味方への支援であり、彼の援護を受けた騎士達は通常時の2倍3倍の力を発揮するなど、やはり戦場における彼の働きは三獣騎に引けを取らない。
 裏話  連載前の構想段階において、三獣騎候補に残った最後の一人。三獣騎に次ぐというのはそういう意味でもあったり。
 出番は少ないですがクラウンではお気に入りのキャラで、彼をちゃんと書きたいなー、ということで生まれたのがパラブルの鉄雄だったりします。
 彼が三獣騎入りしていたら翼のライバルキャラとして口喧嘩を繰り返し、本編よりもコミカルな三獣騎になっていたかもしれません。
カード性能

クラウンデッキにおける中堅カードになりうる一枚。意外なリンクにも注目。 


026 トモエ=ミナモト



登場作品 ドリムゴードknights in the dark city
リンクキャラ クロラット=ジオ=クロックス キリア=ミナモト
タケル=ファイアード グレイナイン=K=ドリムゴード
詳細  市長軍四獣王の一角。あとクロラットの許嫁(仮)。代々優れた武人を輩出してきたミナモト家の跡取り。一族において彼女だけは戦いとは無縁のごく普通の学園生活を送っていたが、親兄弟が全員が戦死したため家督を継ぐことを決意する。

 私生活は割と普通の女の子で、同世代(?)のグレイナインとは仲が良い。
裏設定  姉であるキリアの正体に関しては、割とすぐに気付いていたらしい。

 クロラットとの縁談はパーパロウが勝手に決めたことであるが、彼の策略によりすでに既成事実となりつつある。尤もクロラットが逃げる気満々なのに対して、トモエはまんざらでもない様子。ただしクロラットにしても彼女のことを迷惑に感じているわけではなく、ある人物との約束によりそれなりに気にはかけているとのこと。

 他の四獣王に比べ、精神戦闘能力共に未熟であるものの、秘めたる素質は凄まじい。果たして彼女はミナモト家に伝わる八大奥義を極め、三強を越える“最強”の座にたどり着くことができるのか。
カード性能

ドリゴ系中堅カードの一枚。HPはそこそこだがアイテムカードからスキルカードまで、幅広いサポートカードが期待できるかも? 


027 空子さん



登場作品 ゴードハード
リンクキャラ 黒之葛刀也 クロラット=ジオ=クロックス
詳細  S県Q校に通う学生。本名蒼天寺干支(そうてんじえと)。愛称空子さん。
 黒之葛刀也の先輩。
 学園一の頭脳を誇り、人間離れした美貌で周囲の目を引くも、感情表現が乏しく、どこか浮世離れした佇まいから、周りからは距離を置かれている。
 どこか世間に馴染めない刀也の相談相手となる。
裏設定
 ゴードハードのキーキャラクターの一人。
 ヒロインのようなそれどころではすまないような………。彼女と刀矢が出会った時、ゴードハードの物語は幕を開ける。
 刀也の両親を知っており、彼らに会いたいと願う刀也を導く。
 ドリムゴードに出ていた某首領との関係は不明。一応こちらのほうが2〜3歳若いとのこと。

 人間の上位的存在の更に最上位に位置する存在らしいが、“人間外れ”だらけの暗黒シティにおいては、さして無敵という程でもない。
カード性能

現時点では珍しいゴードハード枠からの参戦キャラの一人。今のところ大した能力は持っているようには見えないが………………?


028 紅明石



登場作品 カーマトリック
リンクキャラ 藍澤葵
詳細

とある天才科学者一家の少年。過去の事件により国民すべてを敵に回す。頭は良いが、どこか抜けており、時折とんでもないへまをやらかすことも。

もとは温厚で優しい性格だったらしいが、長い逃亡生活のせいか最近はやさぐれ気味。

カード性能

HPが低くリンクキャラも少ない最弱カードの一枚。ただし強力なアイテムカードが多数控えているという噂も・・・・・・?


029 藍澤葵



登場作品 カーマトリック
リンクキャラ 紅明石
詳細

 日本軍人型歩兵部隊のエースパイロット。
 世界でも数人しかないAA級パイロットの一人だとかどうとか。

 本人曰く、明石の父親の世話になったとのことだが、その素性、生い立ちに関しては不明な点も多い。

 皆さんからは早くも“腹黒”“所詮中西のヒロイン”とのありがたい評価も。

 いやいや、ちょっとお茶目なだけですよ?

カード性能

カーマトリックの中では比較的HPのある一枚。
明石を使用するときは必ずセットで運用しよう。


030 綜二郎=芭汰=勇覇



登場作品 クラウン
リンクキャラ 剣崎剣太郎 翼=翔=天空院
心=光吏亜守=乃亜
詳細


 新世界大陸十三名家勇覇家当主。
 槍の使い手で十三皇爵の中でもトップクラスの戦闘能力を誇る。
 勇猛かつ実直な性格だが、やや短気で融通が利かないのが玉に瑕。

裏設定
 本来勇覇家の神獣騎は八首の龍であるが、綜二郎の継承は不完全であるため、四つ首までしか使用することができない。
 やがては継承コードの残り半分を、妹である爽麟から受け継ぎ、真の勇覇家当主になるのだとか。

 王冠戦争前半における剣太郎のライバルで、大陸の秩序を乱す元凶として彼を付け狙う。しかし綜二郎にとって真の敵は思わぬところから現れる。

 幼少期に出会った翼にほれ込んでおり、ちょくちょくアプローチをかけている。
 ただしどれだけ努力しようがフラグを立てようが、彼が翼と結ばれることは
ない【作者権限】

 ただ狂之助曰く、二人は似た者同士だそうなので、意外と相性はいいのかも?

カード性能


HP、リンクキャラ、アイテムカードともに優秀な一枚。
クラウン系デッキを組む時は積極的に使っていこう。